愛本公民館ウィーク(11月4~8日)に展示し、来館される皆さまに投票していただきました。
7月始めからSNSで募集を開始し、11名から78点の応募があり、スペースの関係で40点の作品を選び展示しました。
10日開票しました。投票数115票から1位9票が2作品も!
3位8票、4位7票、5位6票は5作品も・・・接戦でした。
18票から厳選なる抽選の結果3名様を選び、クオカードをお届けしました。
総投票数115票
1位:明日と愛本の境界線(愛本新地区) 内橋充夫さん(愛本新在住) 9票
1位:松明祭り(愛本新地区) 山本美徳さん(新天在住) 9票
3位:新緑の中(中ノ口地区) 荻野弘文さん(三日市在住) 8票
1位に投票された方から抽選で当選された3名様は・・・
坂本さん(愛本新)、小森さん(愛本新)、柳原さん(下立)
応募、投票、ご参加いただきありがとうございました!
来年も実施したいと思います、是非1年を通してすてきな愛本を撮って応募してくださいね。
秋のくろワンきっぷに協賛し、久々に干し柿作りを行いました。
集合の愛本駅に集まられた参加者は4人。農村文化伝承館 山本家まで散策の予定が・・・車での移動になりました???
近くで渋柿を収穫後、事前に準備してあった渋柿と一緒に皮をむきます。
スタッフ2人が対応して、へたを取り、皮を剥き、枝に紐を通して棹にかける、一連の作業を手分けして体験していただきました。
女性4人のスタッフは昼食の準備。
おしゃべり、味見、でも手元はしっかり動いてます。
最高のご馳走のかまどで炊いたご飯が出来上がる頃にはサツマイモと玉ねぎのかき揚げ、ポテトサラダ、すり身とかぶのみそ汁も完成し、前日から準備してあった大根のさざなみ和え、ヨシナムカゴ、人参のタマゴ煎り、むかご、サワシ柿と甘柿などなどテーブルに並びました。
山本家ではイベント用のすてきなテーブルと椅子を使わせていただきました。
約3週間後、上手く干し柿が出来上がり、お配りできますように・・・
予定していたホタル観察会は雨天のため中止しました。
小降りの中、集まったメンバーで昨年と同じ場所を目指しました。
ホタルは・・・ちょっと少ないかな、さらに進むと大丈夫!集合場所から遠くなったけど、今年もホタルは元気に飛んでいました!
さらに管理棟近くの小川に多くのホタルが飛び交っていて、暫し眺めていました。
来年はどちらをご案内できるかな、楽しみです(^^)
まち歩きに最適な天気、青空と時々心地いい風が吹く。
くろワンきっぷを利用して下立駅に次々降り立つ人達。総勢18名になりました。
くろワンきっぷPJリーダーの菅野さんのお話しから始まり、案内人の王生さんの登場!
ブラタモリ撮影当日のタモリさんやスタッフさん、番組の話などを撮影時に使ったパネルに再登場してもらって、参加者は興味津々(^^)
撮影当日と同じように下立駅で記念撮影。
ホームの狭さ、増設跡、歴史のある下立駅を後に愛本橋へ・・・車で移動されたんですって(^^;
友学館で大田さんからの「黒部の氷筍水」を配りました。
旧宇奈月中学校、粕塚と愛本姫社などがある下立1区を通って愛本橋の下へ、あまり利用されていない階段を上って愛本橋へ。
橋の中央で黒部川扇状地の扇頂部を同じ扇で説明、ここは扇状地と峡谷の始点です!
頼三樹三郎の歌碑、愛本橋の歴史、刎橋跡、S44年の洪水跡など錦龍閣付近での見学を終え、少々急な段を上ってさらに扇状地を眺めます。
黒東合口用水、沈砂池、雪解け水でしょうか水量がものすごい!
黒部川神社では番組でも紹介されたヒロ助さんの「ブラタモリ食べ比べ3種」を提供しました。白エビ、カジキ、マスの3種、放送ではタモリさんが白エビを野口アナがマス、王生さんがカジキを・・・ハプニングがあったようです(^^;
予定では愛本駅へだったけど、友学館でバーチャル愛本橋を観たい方もいらっしゃって、下立駅と愛本駅方面に分かれ解散。
ブラタモリと王生さん、人気ですね~ 裏話は聞いてて楽しいし、時々説明される地質の話も分かり易かったです。
そして、若いガイドさんが場所々で、テキスト片手とは言え説明してくれて頼もしい!!
3年振りでしょうか、東京から「土木の心の会」の皆様をお迎えしました。
急な変更で5名(男性2名、女性3名)に減ってしまいましたが、とても活動的で楽しい皆さんでした。
11時10分に新幹線で黒部宇奈月温泉駅に着き、大田相談役の案内で、ジャンボタクシーを利用し生地の清水、湧き水を見学、昼食、四十物昆布店、北方領土資料館、さらに魚津の東山円筒分水槽、まきばの牧場、黒部川霞提と観光と研修を兼ねたコースを経て、農村文化伝承館山本家に15時過ぎに到着されました。
ひばり野交流会が担当したのは翌日の朝食。
かまど炊飯でおにぎりを作り、みそ汁だけの簡単な朝食の予定が・・・
前日飲み過ぎた?とは思えない!元気な様子で6時には起床。何もすることが無い(^^;
ご飯が炊ける間、食後の予定だった、いろりで涅槃団子とマシュマロを焼き、コーヒータイム。
ご飯は美味しく炊けたもののおかずが無い(><) ご近所からの菜花を茹で、梅干しと豆腐の味噌汁だけ。
身体にとても優しい朝食だと褒めていただき恐縮しました、でもおしゃべりしながら楽しく交流しました。
余ったご飯は皆でおにぎりにし、後片付けも一緒でとても手早く済み、9時前にはチェックアウト。
この後は大田さん家でヨモギ団子作り、午後からは法福寺の稚児舞奉納見学、火渡りを体験されて帰路に着かれたそうです。
愛本地区社会福祉協議会の介護予防教室「いきいきひばり野クラブ」の今年度最後の教室で愛本地区をご案内しました。参加者は23名。
4月に黒部を知ろう!№1~生地編~を生地の北洋の館の松野均氏が紹介され、今回は№2愛本編でした。
○○×わたしの補助を受け、6月から現地研修や座学を4回に渡り実施してきました。その成果?のお披露目です(^^;
当会の若手2人が頑張って発表しました!
とても落ち着いていて、自分の体験を取り込んだりと好評でした!
参加された皆さんから知らなかった!分かり易かった!メモがいっぱいになった・・・
普段目にしているのに意外と知らない地元の事をあらためて知る良いきっかけになったのなら嬉しい(^^)v
先日、法福寺と千光寺で撒かれた涅槃団子入りのぜんざいを振舞いました。
ご参加頂いた皆さま、お手伝い頂いた方々ありがとうございました。発表されたガイドグループの新人2人、お疲れ様でした。
青空の中、長靴を履いて散策をしました。
もっと積雪があったら最高のスノーシュー体験ができたのに・・・
一般には募集をしないで会員だけに声掛けをし、4人が集まりました。
中止かと思いきや、肥料袋に腰かけてどやまスキー場でお尻スキー。
同じ場所を3回滑ると芝が出て来るほど積雪が少なかった。それでも楽しい!
「せっかくだから鉄塔迄登ろうよ!」の一言で出発!
雪があれば適当に?登れるのに足元の良さそうな所を選んで進まなければいけない。
サルトリイバラが痛かったり、倒れた杉の幹が滑ったりと歩き難かったし、積雪が無い分高さが違うのか眺めがいまいち。
駐車場まで戻り、コーヒータイム。
遊歩道を作って、大きなブランコを掛けて、ジップラインを作って・・・大きな夢を語る楽しいひと時を過ごしました。
来年は募集を掛けて絶景を眺めながら、スノシュー体験が出来るといいなぁ・・・
11月6日~10日に開催された愛本公民館ウィークに展示し、投票をお願いしました。
6月にSNSで写真の募集を開始し、9人のカメラマンから51点の作品が集まりました。
ご応募頂いた皆さまありがとうございました!
11月12日開票しました!
総投票数102票
結果は・・・
1位:冬景色(明日地区) 関口龍平さん(明日在住) 11票
2位:ホタル(中ノ口地区) 朝倉由香理さん(田家在住) 9票
2位:御前林の松(愛本新地区) 大坂昌人さん(中ノ口在住) 9票
1位に投票された方から抽選で当選された3名様は・・・
山本さん(明日)、立野さん(愛本新)、谷さん(魚津市)
応募、投票、ご参加いただきありがとうございました!
来年も実施したいと思います、是非1年を通してすてきな愛本を撮って応募してくださいね。
第34回黒部ワンコイン・フリーきっぷにイベント協力しました。
もしかして雨になるかも・・・愛本駅着の電車から3人の方が降りて来られました。
簡単な挨拶の後、傘を片手に出発!
愛本橋周辺は地理的にとても貴重な場所、黒部川、岩石(十字石・リソイダイト・ザクロ石…)、植物(ウラジロガシ群生)、そして歴史的にも愛本新用水、詩碑、愛本刎橋跡、黒部川神社、洪水跡、合口用水、栗虫から眺める紅葉の景色!・・・2㎞程の散策に見所いっぱい(^^)
新ガイド育成を兼ねていたのだけど、上手くできたでしょうか?
くろワンきっぷ協力とのことで下立1区を通り友学館、麦酒館に立ち寄り下立駅で最終解散しました。
雨は最後の開設場所「粕塚」(下立)からぼちぼち降り出してきました。
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!
アルバムのベージに画像を載せました。ご覧ください。
愛本地区社会福祉協議会と愛本公民館主催の地域型介護予防教室「いきいきひばり野クラブ」からガイドの依頼があり、13名の元気な皆さんをご案内しました。
梅雨真っ只中、朝から蒸し暑く公民館を出発する午後1時30分には30℃を越えていました。
挨拶もそこそこにまず水分をとり、出発!
最初の案内は江戸時代に加賀前田家が参勤交代時に通っていた上街道跡。
大門跡、愛本新用水、旧仁王門跡・・・の説明、知らなかったわ!の声が聞こえます。
通りの家々の庭を眺めながら法福寺へ向かいます。
仁王門の前で、ばんどり長者の伝説を聞き、法福寺裏山の33観音石像を見学。
西国巡礼の話を聞きながら、少し高台にある所為か気持ちよく吹く風に満たされました。
愛本ひばり野交流会の相談役大田さんの家では紫陽花が見頃、オープンガーデンを快く引受けて頂きました。
興味津々でお庭に入るも、少し疲れたのか皆さん東屋へ直行(^^;
東屋では大田相談役からクーラーボックスの冷たい水を提供して頂きました!楽しいお話を伺い、すっかり居心地が良くなったけど帰路へ。
明日八幡社から明日用水の逆サイホン、愛本新用水発電所横の愛本新用水沿いに歩く、こんな道初めて!の声しきり。
ヨシナや珍しい花が咲いていて参加者の歩みが急に鈍くなる、楽しい発見がいっぱい(^^;
暑さを忘れさせるほど充実した愛本さんぽでした。
新月の日を選んで実施しました。
ホタルを見付けるのは雨上がりの湿っぽい日、20時~21時が良いと聞きます。
下見の日は少し見られたけど、良い天気が2日続きちょっと不安(^^;
大人18人、子ども14人多くの方が参加されました。
新会長の挨拶の後、ホタルの生態や観察時の注意点などのお話しを聞き、出発。
下見の場所(昨年と同じ場所)でここにも、そこにも、あっちにも・・・子どもたちの元気な声が聞こえていました。
「もっと向こうにも沢山いるよ!」と地元の新会長の案内で移動、長い列ができました。
びっくり!子どもたちも大人も数えられないホタルの飛び交う姿にわぁ~すごっ!歓声のみ(^^;
ホタルの光に魅せられて、はしゃぎ駆け出すことを忘れてしまったような子どもたち、大人たちも同じ。
ずーっと佇んでいたい気持ちを押さえて、帰路を促しました。すごかったね!中ノ口の新名所だ!参加者の日頃の行いが良いから!
後日家族と見に行ったよ!また見に行ったよ!
豊かな自然が残っている、残そうとしている人がいらっしゃる、すばらしいですね!
参加された方々がSNSに写真や動画をUPされています、皆さん上手に映していらっしゃいます。
令和5年度の役員・運営委員会(総会)を終え、最初の事業です。
春のくろワンきっぷに協賛し、愛本駅に集合して中谷地区の古民家「山本家」までまち歩きをしました。
夜半からの雨で開催が危ぶまれそうなお天気。時折雨が止んだり、ぽつぽつ降ってきたり、落ち着かない中、子どもを含む10名の参加者が元気に山本家に到着されました。
農村文化伝承館山本家は築140年以上の豪農の館で、館内で囲炉裏やかまどを使ったり、古い農機具などが展示されています。
館内の案内もそこそこに団子作りが始まりました。
米粉に食紅をちょっと入れピンク色に染まった生地を作り、ホットプレートで焼きます。つぶあんを丸めて皮で包み、塩漬けの桜の葉で巻きました。
道明寺は食紅を入れたもち米を炊飯器で炊き、軽く潰して白あんを包み、最後に桜の葉を巻きました。
近くで収穫したヨモギは茹でてジューサーで撹拌し、白玉粉、上新粉、砂糖と一緒にこねます。丸めて茹でて出来上がり。
色んな形に丸めて楽しみ、手軽に作れる春のお菓子を味わいました。
お団子を食べた後は、愛本駅へ戻る人たち、法福寺の稚児舞奉納を鑑賞する人たち、帰宅する人と別れ、自由解散になりました。
久々の調理活動、やっぱり楽しいですね!
今年も豊かな暮らし探検隊@黒部の皆さんと「どやまらんどスノーシュー散策会」を開催しました。
真っ青な空のもと9人で新たなコース、何と鉄塔のすぐ傍まで登りました!
麓から見ると傾斜も急でとても高くて登るのは無理!って思っていました。
スギ林の中をウサギやリスの足跡を見つけながら、何となく斜面を歩いている感じはするけど・・・
林を抜けてすっかり視界がひらけると実に素晴らしい眺め!!
高台でのコーヒータイムもとても気持ちが良かった!
高台から降りて、キャンプ場の中から黒部川扇状地や富山湾、遥か能登半島を眺めていると、
もう少し歩きたい気分(^^;
いつもの法福寺へ向かいました。
枝に雪をかぶっている大桜、青空と雪と梅の花のなんてステキなコラボ、冬にしか見られ無い色合い!
楽しいスノーシュー散策でした。
愛本を撮ろう!! 写真コンテストが終了しました。
結果は・・・
1位 愛本橋から下流をドローン撮影(Satoshi Asakuraさん)
2位 法福寺(貯水槽)の紅葉(Yukari Asakuraさん)
3位 合口用水沈砂池(荻野弘文さん)
夜の愛本橋(Yukari Asakuraさん)
愛本新用水天満宮とコスモス(山本恵美子さん)
また1位に投票された方の中から抽選で電話番号 54-4128 の方に決まりました。
ご参加頂きました皆さまありがとうございました!
来年度、第2回目があるかも・・・ステキな愛本を撮って下さいね😀
沢山のデータが届きました。本当にありがとうございました!
期間(R3.11~R4.10)、愛本が写っているか、場所が分かるかなど悩みながら24点を選び
愛本公民館ウィークに展示させて頂きました。
37票の投票があり、1位は11票、2位は9票、3位は3票で3作品ありました。
カメラマンによっては展示した作品全てが投票される素晴らしい方もいらっしゃいました。さすがです!
投票される方も場所を確かめたり、画像のきれいさに感心したり楽しんで頂きました。
ありがとうございました!!
第32回くろワンきっぷに協力し企画しました。
曇り空だけど、歩くにはちょうど良いお天気、4人で散策しました。
愛本駅を出発し市民サービスセンター前の十字石、オニックスマーブルの説明。
堰堤、ウラジロガシ群生、愛本橋・・・
金龍閣傍の階段を上り、栗虫へ向かう道へ、ここからの黒部川上流眺めも素晴らしい!
中ノ口地区中程から黒部川へ、黒東合口用水では沢山の和カモが遊んでいました。
黒部川神社から愛本橋を眺め、下立1区を通って道の駅「うなづき」で解散。
1時間半弱の散策でした。
帰り道金沢から来られた「巨木を見る会」の皆さんがウラジロガシを見学している処に遭遇。
マップ愛本さんぽをお渡しし、愛本橋や発電所などをお話しできました。
黒部では明日の大桜、謙信お手植えの松などを見学するそうです。沢杉や下山の大藤、魚津の埋没林・・・ずいぶんありますね!
ホタルが飛ぶ時期になってきましたので、
先日、三ヶ所の明る過ぎる外灯にカバーを着けて少し減光してきました。
今日八時すぎに様子を見てきました。
群舞には程遠いですが、今年もしっかり見られました。
お月さんも、これから新月に向かう時期なので観察には
これからがちょうどいいのかと思います。
青空と春風の中、とても気持ちの良い散策?になりました。
市内外から14人の参加がありました。まち協からは事前申込無しの連絡だったのでびっくり!嬉しい悲鳴を上げていました(^^;
愛本駅横の地鉄の線路を超えて内山砦跡に向かいます。
エンレイソウ、タチツボスミレ、カタクリ、タラの芽、芽生えたばかりの新緑・・・春の野山は楽しい♬
内山砦跡迄は簡単な整備がされていて歩き易く助かります。眺めも良く、説明も楽しそう。
いよいよ鳥越山、愛本トンネルの上になります。黒部川を挟んであるリソイダイトの頑丈な岩を登ります。狭いし歩き難い、でも足元に気を付けてなかなか登れない場所を楽しむように全員制覇!宮野用水発電所で最後の説明をして解散。
まだ11時半前で、このまま帰るのはもったいない!多くの人がくろワンきっぷを使って宇奈月温泉行の電車に乗って行きました。
今回は豊かな暮らし探検隊@黒部との協催で実施しました。
豊かな暮らしさんでは今年、内生谷(東布施)で2回、宇奈月温泉で1回、今回は4回目のスノーシュー体験会。
愛本は眺望はもちろん、近隣の設備も整っているので安心してイベントが出来る場所として選んで頂きました。雨が降ったり止んだりなので休憩場所にキャンプ場の屋根のある場所にしました。
地元からはガイドの会長他4人、探検隊のスタッフ4人、一般参加者は1人!
経験者ばかりなので簡単なストレッチの後、早速法福寺に向かって出発しました。
何となく胸騒ぎがして一人、休憩場所に行くとカラス被害と思われる、コーヒーや涅槃団子が散らかされていました。人数分は残っていたので一安心。
練炭やガスバーナーの調子が悪くて時間通り進められなかったけど目標の12時には閉会できました。
コロナ禍で地元に回覧はしなかったけど、他に活動している団体に協力することで交流会の活動を休止せず、会員同士の交流ができることは大切だと感じました。
第30回くろワンきっぷ協賛に「秋の愛本橋周辺散策」を実施しました。
秋晴れのとても気持ちの良いお天気の中、4人の参加者と一緒にのんびりと散策しました。
紅葉は少し終わり頃だけど、はっとするような鮮やかな赤や黄色を眺めることができました。
愛本駅を出発し宇奈月市民サービスセンター前で十字石やオニックスマーブルの説明をし、愛本堰堤に進みます。ウラジロガシ群生、黒部川扇状地扇頂地の特徴である頑丈なリソイダイトなどを見、刎橋の跡、昭和44年の洪水の跡、黒部川神社、黒東合口用水沈砂池を巡り、栗虫入り口の中将松跡へ。この辺りの紅葉は毎年真っ赤な愛本橋と共に見事な鮮やかさです。
愛本橋から下立1区に降り、愛本姫社、粕塚を通り、友学館で開催中の「黒部の奇譚」を鑑賞して解散しました。
午前中に石田地区のまち歩きがあり、行事の多い日でしたが入善町からの参加者もあり、岩石のこと、民話、収穫された野菜・・・ジオを感じる散策でした。
先日の役員会で、コロナ禍でも活動できることがあるのではないか?と提案がありました。
中ノ口の看板の上部が風雪で傷み、修繕して頂いたことをきっかけに全ての看板・道標をチェックかたがた掃除をすることにしました。
6人の役員が3班に分かれ、雑巾とバケツ、草刈りカマなどを使って1時間弱の作業でしたが、きれいになりました。
表面に青カビが繁殖すると傷みが進むそうです。タワシでこすると表面が傷付くのでタオルで優しく拭き取りました。4~5年毎に実施すると良いそうです。
今年も2回、2ヶ所を訪ねました。
20日(日)は中ノ口緑地公園近くの用水。参加者は子供たち5人を含め愛本地区の皆さん14名の参加がありました。ありがとうございました。
集合の19時半はまだ明るくて子供たちが駆け回わる賑やかな会になりました。まだ足元の明るいうちに出発し目的地へ。1匹2匹と指さすうちに子供たちの手にも止まったり・・・程よい草丈、自然のままの状態が保たれているからでしょうか、多くのホタルを見ました。
26日(土)は法福寺周辺。参加者は子供1名を含め12人。田家や石田地区からもご参加いただきました。ありがとうございました。
どやまらんどまで緩やかな坂道を歩きます。キャンプ場駐車場に4月に設置された「流水客土」の看板を見て暫し客土の説明を聞きました。
帰路にようやくホタルが姿を見せてくれてホッ!少なかったけどとても和みました。
ホタルの写真を撮りたい方がいらして舟川までご案内。沢山のホタルが飛んでました。すてきな写真をSNSで見せて頂きましたよ。
春のくろワンきっぷ協賛事業です。
「愛本夢の里 歩道」を散策し、さらに鳥越山に挑戦!軽登山になるでしょうか、尖った固い岩石「リソイダイト」を踏み、山頂に向かいます。標高約250ⅿの低山ですが、ちょうど愛本トンネルの上になります。愛本橋や扇状地を眺めることができます。・・・案内文
4月18日当日は雨。暴風警報、雷・波浪注意報が出ていて中止を伝えに愛本駅に行きました。3人の方が「行きたい!!」で、ちょうど小振りで雨もあがりそうだったので出発しました。
カタクリの花、チゴユリ、ナルコユリ、山つつじの花を見、ワラビやタラの芽を摘む穏やかな散策。眺望は無理だけど普段見られない景色に感動の声が聞こえてました。内山砦跡ではかなりはっきりと堀跡が見られ歴史を聞きました。
まるで山歩きなみの探索を下り始めた頃から風が強くなり、雷がなり、なんとあられまで降ってくる中を無事下山しました。
「また来たいわ!」と嬉しい感想を頂きました。是非お天気の良い時にご案内したいです。
中止のつもりだったのでカメラを持って行かなかった。。。下見時の写真をアルバムにご紹介します。
1年程前から新型コロナウィルス感染症拡大防止のためと外出・交流事業が自粛されてきた中、県農村振興課・グリーンツーリズム主催で「ウィズコロナ時代」と題して開催された、先進地視察研修。
おわら町流しが行われる通りの一角に八尾を案内する基地、町のカウンター的位置づけとして「越中八尾ベースOYATSU」を営むOZLinks代表の原井紗友里さんの講義。
ほっそりとした長身の若い女性。古民家に似合う、着物をリメイクしたツーピース姿で大好きな八尾の活性化に取り組むお話をされた。
観光って「國の光を観る もって王に賓たるに利し(よろし)」からきていて、その国の自然や文化、政治、暮らしなどの「光」をよく観て、この王に仕えるのが良いという意味だそうです。
「光」とは普段のありのままの生活で、それこそが素晴らしいロケーション!
非日常ではなく異日常こそ旅の楽しみだそうです。自分にとっては日常だけど他の誰か・旅人にとっては異日常。
風の盆の時だけでなく、通年観光客を迎え入れる仕掛け、この時でも1日1組限定の宿泊を受入れ、イベントにも利用されているそうです。
八尾の街を散策し、TVで見たことのある大長谷の「村上山荘」から出張シェフ村上恵美さんの山菜とジビエを主にした朝食を頂きました。
その後、五箇山の萱葺きの家で雪国?のお話を聞き、かんじきを履いて雪中赤カブ掘りをしました。スノーシューより手軽で軽く歩きやすかった。
昨年は積雪が少なくてスノーシュー体験ができなかったのに今年は1月上旬の35年振りの大雪。とけたり積もったりした雪も何となく春を迎えそうなこの頃、1週間前に急遽決めた今回の企画はメンバーだけに告知し実施しました。
7名のご参加、ありがとうございます!
初めてスノーシュを履く方もいて、時々自分のスノーシュを踏んで転びそうになったりしながらも法福寺まで往復、どやまらんどキャンプ場を一回り、1時間弱の散策に気持ちよい時間を過ごしました。
何と言っても好天過ぎる青空!法福寺の紅梅・白梅がほころび、どやまらんどからは遥か氷見の山々がくっきりと見えました。
ちょうどバレンタインなので休憩はコーヒーとチョコレート。
相談役の大田さんから頂いた「氷筍水」は参加された皆さんにお土産に、また明日山荘さか栄で昼食される方もいました。
コロナ禍で都会の皆さんとの交流がままならず淋しい一年になりましたが、今年度最後の企画を無事終えることができました。来年はまた一緒に料理を作りおしゃべりをしたいですね!
くろべで住もう移住定住サポート協議会から声を掛けて頂き、新潟県十日町市へ交流・体験事業の視察研修に行ってきました。
7日8時に黒部市役所に集合し、29人乗りのバスに乗った参加者は10人。新型コロナウイルス感染症対策だそうです。
「田舎」「自然」「農業」をキーワードに何気ない日常の体験を売りにしている地域を訪れ、自分たちの活動のステップアップにつなげるをテーマに、また農家民宿についても学びます。
途中、名立谷浜SAで休憩し、昼食は越後十日町の小嶋屋本店!
最初の体験はネオ昭和さんの「からむし草木染」
からむしを使ったからむし布地の白く残したい部分を固く絞って染液の中へ、上手くできたかな!? その後十日町市内を見学し、農家民宿「萬代」にチェックイン。
夕食と交流会会場の「茅屋や」へ移動。一緒に参加した布施谷ふるさと活性化協議会・阿古屋野いいとこ会の皆さんと交流しました。
2日目は畑で収穫した野菜を使って田舎料理作りの体験をしました。用意して頂いたお揃いのエプロンをし、黒部とは同じような食材でも違った料理を作りました。それぞれの地域の個性でしょうか?
今回の視察を通して、普段地元にあるもので体験して頂き満足させること、農家民宿で生計をたてることなど考えさせられることが多い二日間でした。
愛本ひばり野交流会の今後の活動に生かせる部分を習得できたでしょうか(^^;
今年は2回に分けて開催しました。
1回目、6月21日(日)は中ノ口緑地公園の中を流れる用水で見られるホタルを鑑賞しました。
夏至、1年で一番昼の長い日、集合時間がちと早かったかも(^^;
小学生3名を含む18名の参加者がありました。ありがとうございます。
当初、芝生近くを予定していましたが、「すぐ近くにもっといるよ!」との情報が入り2ヶ所を楽しむことができました。
近くにこんなに沢山見られるなんて! 飛んだよ! あっ結婚してる!?・・・
2回目、6月27日(土)は法福寺の駐車場に集合頂き、説明の後、お隣の庭に2匹のホタルを見つけ期待を胸にどやまらんどに向かって歩き出しました。
高台からの夜景を楽しんで、少しずつホタルの光を確認しながらゆっくり歩きました。駐車場に戻った頃には庭に数匹の光を確認できました。来年が楽しみです。
もう少し楽しみたい希望の方々には前回の中ノ口緑地公園を案内させて頂きました。
ホタルはライト(街灯)が苦手なので法福寺近くの街灯に期間限定で黄色のカバーを掛けさせて頂いています。(7月15日まで)
愛本地区内外から小・幼児5名を含む25名のご参加がありました。ありがとうございます。ホタルも負けないくらい飛んでましたね(^^;
コロナウイルス感染症拡大対策として色々なイベント、行事が中止になっている中で13名のご出席があり、全て承認を頂き無事終了しました。ありがとうございました。
席を離して、お茶はペットボトルで、マスクもお渡ししての総会でした。
これまで何気に作成していた資料に不備のご指摘があったり、予算の組み方にちょっとおかしくない?など貴重なご意見を頂きました。今度の役員・運営委員会でしっかり修正し、今後の活動に反映していきたいと思います。
長時間の会合は控えたくて30分間を予定していたのですが何とか若干超えで終えました。
ゆっくりと色んなご意見や活動に対する希望など伺いたかったけど、1年間の出発点としてスタートさせて頂けたこと感謝しています。
今後ともよろしくお願いいたします。
黒部市観光ガイド連絡協議会の「市まち歩き研修会」として若栗まちあるき(10月17日)、三日市まち歩き(10月26日)、石田まち歩き(10月29日)が実施され、愛本地区のまち歩きとして「秋の愛本さんぽ」を開催しました。
石田地区のガイドグループ「ぶらり石田」さんから6名の参加があり、地元愛本地区も7名の参加者がありスタッフも一緒に18人で紅葉の中、気持ちの良い散歩日和に包まれて2時間半の行程になりました(^^;
明日(あけび)地区は法福寺の門前町として栄え、名残りを案内し、法福寺では岸駒の虎の襖絵他を見せて頂き、さらに関口住職に法螺貝を吹いて頂きました!
当会相談役大田氏宅の庭園内の東屋で休憩し、八幡社を巡り、中谷地区から能登半島の付根辺りを眺望、さらに中ノ口地区の石動彦社を見学し、愛本新発電所を説明し、愛本新用水沿いから旧北陸道夏街道の一部も歩きました。
地元の人も「初めて!」がいっぱいあり、改めて愛本地区の再発見が出来たと思います。
黒部市内の各地区で運動会が予定されていた、イベント盛りだくさんの日。
参加して頂けるか心配でしたが、朝まで降っていた雨も上がり、16名のご参加がありました。
毎年10月下旬に開催していた「干し柿作り」、今年はくろワンの期間が早まり渋柿が間に合わない。。。愛本から離れて内山の散策を企画し、そこに立山黒部ジオパーク関係の皆さんも加わって賑やかなイベントになりました。
音沢駅に集合し、内山駅までクイズに答えながら散策し、昼食は内山公民館でトチがゆ、トチおこわ、シシ鍋、お漬物などを頂きました。
例えば2問目大滝谷の大滝に伝わる物語は? ①桃太郎物語②金太郎物語③浦島太郎物語 答③
3問目石灰工場跡地の石灰岩の中から発見された微小な動物の化石は約何億年前の化石でしょう? ①約1億年前②約2億年前③約3億年前 答③ 等々12問の答をビンゴカードに書込みビンゴに挑戦しました。
内山地区のこごみの会の皆さんが準備、調理して下さった昼食はめったに食べられない珍しさも加わって美味しかった!
トチの実はあく抜きが大変!皮を剥いて実を出すのも時間が掛かり、流水に1週間、さらに灰汁で煮て1晩置く・・・さらに調理中は塩気を嫌うので専用の器具を使うなど大変(^^; 決して甘くないけど身体に良いのです。
終わりにビンゴの景品をお渡しし解散。帰る頃には暖かく感じるほどのお天気になっていました。
名古屋市で活動されてる「地球ハグ倶楽部」さんのメンバーの方が一昨年、他のお仲間と愛本に来られたご縁で今回の企画が行われました。
8家族と7名(大人21人、高校生1人、小学生10人、幼児2人)計34名のご参加でした。
名古屋から車を乗り合せて宇奈月麦酒館駐車場で待ち合わせ、農村文化伝承館山本家に午後2時過ぎ到着。
簡単な説明、部屋割りの後、最初の企画「縄なう体験(縄編み)」。中々コツがつかめなくて大変!もっとも地元でも編める方が少ないのです。
次は調理体験グループと近くの温泉で日帰り入浴グループに分かれの活動。お風呂の後、どやまらんどから夕陽を眺める予定でしたが、生憎の曇り空で残念。
台所、食事会場を準備し立派なバイキング形式の夕食が始まりました!
富山ならではの新鮮な刺身、昆布〆、押寿し、煮しめ、天ぷら・・・そしてハグ倶楽部さんから名古屋の味噌や故郷のきりたんぽも並びました。
デザートは囲炉裏での焼きマシュマロ。大きなマシュマロが甘く焼き上がりました。
楽しくて和やかな夕食の後片付けを終えると「くろヨンビデオ鑑賞」。当会相談役の大田氏からくろヨンダム建設の話を聞きました。
21時就寝ってなかなか守られません(^^; 囲炉裏を囲んだり、談話室で話したり・・・
22日は6時起床。
朝食のかまど炊飯体験、朝食準備、昼食用のおにぎり作り・・・早朝にも関わらずてきぱきと体が動きます。囲炉裏でコマイを焼くのは子供たちの役目。バイキング形式の朝食の一番人気はお釜のご飯。味噌汁、漬物も好評でした。
8時出発予定。挨拶したり写真を撮ったり、名残惜しくて少し遅れました。
楽しい時間をありがとうございました!
くろべ都市農村交流実行委員会主催の「名水の里くろべこども自然体験村」のお手伝いで欅平周辺のガイドをさせて頂きました。
とても暑い一日でしたが黒部市内の小学生30名と東京都千代田区の小学生30名、グループリーダーの高校生たちと一緒にトロッコに乗り、冷たい黒部川に入って楽しい時間を過ごしてきました。
この体験村のお手伝いは今年で3年目になりますが、初めて「愛本さんぽ」のユニフォームを着て2名で活動しました。
都会の子も黒部の子も子供って元気です!トロッコの終点宇奈月駅で大きな声で挨拶して宿泊所へ向かっていきました。
雨天の為、中止にしようと集合場所に待機していたのですが、集合時間を過ぎてすぐ親子3名が来られ雨の中を散策。
数匹のホタルを見つけましたが足早に戻りました。
何と!さらに遅れて4名の親子連れがいらっしゃいました(^^)v またまた雨の中をホタルを見つけに歩きました。
本当に足元の悪い中、少しの時間でしたがご参加頂きありがとうございました。
連日の雨がちょっと曇った、でも時々降ってくる落ち着かない一日でした。
参加者数も50~60人と少なく淋しかったかも知れませんが、スタッフも一緒に展示品を眺め、体験に参加できる”野上り”になりました。
シシ汁は狩猟屋さんの美味しくて柔らかいイノシシ肉を地域の方たちにも食べて欲しくてたっぷり用意したのですが・・・スタッフの間ではとても好評で空になりました(^^;
丸中水産の”団子”ちょっと高かったけど100本を超える販売数は焼き手の工夫のお蔭でしょうか?シフォンケーキは完売、小学校3年生の店番デビューは可愛かった。
コーヒーは初めてスタッフ協力されたMさんにお任せ♪とてもきれいにカップを並べてにこやかに対応され優しいコーナーができてました。
ハーバリウムとドライフラワーのミニブーケ作りも時間を掛けてお話ししながらゆっくり制作出来ました。
何と言っても生け花はすごかった!8畳の部屋の真ん中に大作がで~んと!ホテルのロビーに飾るような素晴らしい作品を始め、龍生会のメンバーの個性豊かな作品が目を楽しませてくれました。
今年はどんな作品を提供してして頂けるか毎回楽しみな手芸や陶芸品はやっぱり見事!細やかな作業に感心します。
もっと大勢の方に食べて頂けるように、見て頂けるように工夫しなければいけないなぁ・・・
足元の悪い中来場して下さった皆様、作品を提供して下さった皆様、協力して下さった皆様、本当にありがとうございました。
今回も黒部まちづくり協議会の「くろワンきっぷ」に協賛、ご紹介を頂きました。
参加者はどんどん増え、予定の20名を超えても申し込みがありスタッフを込で28名になりました。
広いと思ってる山本家の台所がいっぱいで狭いくらい!
前夜から山本家に宿泊の参加者ご夫妻と一緒に調理する材料の野草を収穫しました。
愛本駅に集合した「愛本まち歩き」グループも到着していよいよ調理開始です。
ヨモギ団子作り、天ぷら作り、ゆでたり和えたりする、食事会場作り、いろり談義などのグループに各自分かれて、わいわい作業が始まりました。賑やか!ぶつかったりメモしたり・・・
参加者からタケノコや杏仁豆腐の差し入れがありました。
食事の後は皆で片付け。予定より早かったけどゆっくり散策しようと希望があり、解散。
普段のんびりゆっくりした生活をしている所為でしょうかあわただしかった、反省点でした。
大田相談役のお世話で、今回で3回目の参加者もいらっしゃる主に東京からのお客様たち。
黒部宇奈月温泉駅で到着するグループ15名と今回初めて参加される長岡からの2名は黒部市内、地域観光ギャラリー、十二貫野湖、くろべ牧場などを見学した後、宿泊場所の農村文化伝承館山本家に到着。
午後からは「わら縄編み体験」「山菜取り」「浅漬け作り」などを体験。
近頃愛本地区でもわら縄編みができる人がずいぶん少なくなり、田舎の人も都会の人も同じように初体験の方が多いと思う。わらを叩いて柔らかくすることから始めます。
器用な方はわらをどんどん繋いで縄跳びができる長さにまで編み、喜んで持ち帰られる一方、なかなか思うようにいかない方もいらっしゃる。
翌日の「ヨモギ団子作り」体験用のヨモギを摘んだり、朝食用の白菜の浅漬けも作りました。白菜に向かう姿勢は真剣そのもの!
二日目は早朝の散歩、「かまど炊飯体験」の後、朝食を済ませると法福寺の「稚児舞奉納」を鑑賞し、最後の「火渡り」まで体験されました。
慌ただしくなかったでしょうか?田舎ってもっとゆっくりのんびりしたイメージだったのではと思ったのですが、有意義でとても楽しかったと丁寧なお礼のメールを頂戴しホッとしました。
またお会いできることを楽しみにしています。
遅い時間にも関わらず、15名の参加を頂き、無事終了しました。ありがとうございました。
H31年度の事業計画の承認も頂きましたのでHPの予定を更新致しました。
今年は積雪が少なくて心配でしたが、何とか楽しんで頂けたと思います。
この季節には珍しいくらいの青空の中「どやまらんど」から「法福寺」までスノーシューを履いて散策しました。参加者は13名。8名は予約のあった東京からのグループの方々です。
どやまらんどからの抜群の眺めの後、法福寺の裏手の林の中にある五輪塔へ行きました。寺の裏は普段は行かない所、雪の中だと小川を超え、容易く行けました。
1時間弱の散策の後は、スキー場でのお尻スキー。肥料袋をお尻にひいて滑ります。東京からの皆さんもとても楽しそうに滑ってました。
コーヒーと黒部産の干し芋、お菓子で休憩し、グループの方々は次の予定地に向かわれました。昼食はすぐ傍の明日山荘さか栄で焼き肉定食、美味しかった!
前回までは保険料やスノーシュー借用分などを会で負担していたのですが今回は参加費300円を頂きました。
H30年5月、黒部市市民提案型協働事業に「歩いて楽しい!愛本さんぽ」促進事業で応募し採択され、今年度の主事業として取り組んできました。
前年、自治振興会が中心になって作成した「愛本さんぽ」マップの有効活用を目的に3項目を掲げました。、
① 愛本地内に案内看板や誘導看板を設置する
② ガイドグループを結成する
③ キャラクターの愛称とお勧めスポットの募集
まず、規約の見直しと役員・運営委員などの組織変更を行い、会合の充実を図りました。
看板を設置する場所を決め、8月に土地の個人所有者の方々の快諾を頂き、市の建設課・農林整備課・教育委員会、愛本新用水土地改良区など公的な許可は10月になりました。業者の協力で11月5日までに全体看板3ヵ所、誘導看板8ヵ所を設置完了しました。
全体看板は
①中ノ口地区・愛本橋近く②明日地区・バス待合所③愛本新地区・スーパー農道信号近くの3ヵ所に設置。
誘導看板は
①中ノ口地区では合口用水傍に中ノ口緑地公園へ・県道沿いに栗虫へ・既存看板傍に中谷への3ヵ所
②明日地区では中谷上電気柵傍に石動彦社へ・明日の農免道路に法福寺/千光寺/山本家へ・本通りにどやまらんどへの3ヵ所
③愛本新地区では1区に風野遺跡へ・3区に愛本新天満宮/愛本新遺跡への2ヵ所、計8ヵ所設置しました。実際に歩いて見つけて下さいね。
ガイドグループ結成はガイド養成講座を第1回目にホテル喜泉の坂井泉氏の講演(14名参加)、第2・3回目に座学(8・9名参加)、第4回目は雨の中愛本地区を歩く実地研修(7名参加)を行いました。
今後、黒部市観光ガイド連絡協議会に入会し、現在活動している石田地区・生地地区・若栗地区・三日市地区のガイドグループの皆さんと一緒に黒部市に訪れる方々の案内をお手伝いしていきたいと思います。
また12月には名前入りのユニフォーム(ベスト)が20着出来上がりました。今後の活動時に揃って着用したいです。
前夜からの雨に皆さん集まって下さるだろうか・・・
愛本駅から歩くの大変だから車で送迎しようか・・・
不安がいっぱいだったけど、ほとんどの方が雨の中、元気に山本家まで愛本さんぽのガイドと共に歩いていらっしゃいました。
参加者は17名。
早速、前日に収穫しておいた渋柿の皮むき開始。
包丁が足りない!?
枝を短く切って下さる!?
ヘタを取って、枝に紐をかけて下さる!?
籠に並べてくれる!?
干してきてくれる!?
分担作業は早い!
渋柿が足りない!有志で雨の中収穫に出発(^^)v
12時過ぎから昼食。
メニューはミョウガの押し寿し、豆腐となめこのみそ汁、アカズイキの酢の物、塩ムカゴ、ヨシナムカゴ、大根葉のよごし、里芋の煮物、
サツマイモ・柿・青じその天ぷら、白菜の漬物。デザートはカクテン、甘柿、さわし柿、和製ハーブ茶。
楽しく和やかな食事が済むと皆さんで食器の片づけをして下さいました。
「電車の時間だよ~」 楽しい時間はあっという間に終わります。車に乗り込む人、再び歩いて愛本駅に向かう方々。
天気が良くないのでうまく干せるかちょっと心配だけど、約3週間後をお楽しみに!!
ご参加ありがとうございました。
アルバムのベージに当日の画像をアップしました。ご覧ください。
ホタル観察会の前に、公民館事業の子供たちの七夕作りが行われ、子供たちが手に手に短冊を持って集まってきました。
ホタルの話や観察の注意点などを聞き、薄暗くなった法福寺の駐車場を出発しました。
まだホタルにとって明るかったのかどやまらんどへ向かう時は1匹しか見つけられませんでした。
どやまらんどから黒部市内、新幹線の駅辺りの明かりを暫し眺めて帰路につきました。
乱舞とは言えないけど、一か所に集まって飛んでいる様子には歓声が!!!
確実に増えてるホタルに安心して、また見に来たいね~
週間天気予報では雨マーク。。。でも、穏やかな暑くもなく湿っぽくもなく良いお天気になり、多くの皆さんにご参加頂きました。ありがとうございます。
今回の特別展は「愛本新用水松明祭」の写真展。
当初の企画では写真だけだったのですが、松明祭保存会のご協力により、ハッピやお面さらに動画まで提供して頂きました。動画は食事会場で常時放映し、うどんやカレーライスを食べながらご覧頂きました。
また、愛本新の小森さんの協力で「ハーバリウム作り」を開催!とても好評でした。
初出店の「くろまる」さん。黒部・魚津市内他のイベント会場などで手作りの手芸品・クッキー・ハーブ茶などを販売している若い女性のグループで、今回は2人が出店されました。
50円のハーブを購入するとシフォンケーキがおまけで付いてくる!完売されたそうです。
小物も可愛いい、クッキーも食べるのがもったいないくらいの可愛いデザインでした。
飲食コーナーでは会員特製?のうどんの販売、お出汁が美味しいと喜んで頂きました。
明日山荘さか栄のカレーライスと生ビールそして金沢さんのブラジルコーヒーはもう定番!
ご飯が美味しい!と急遽、おにぎりの注文に対応したり、スタッフも楽しんでる様子(^^;
恒例の生け花、陶芸、よもぎ会の手芸品、手作りの輪投げゲームなどゆっくりとした時間を過ごして頂けたことと思います。
ご協力、ご参加、本当にありがとうございました。
野草収穫と田舎料理。
今年は4月28日、黒部市まちづくり協議会の黒部ワンコイン切符企画とコラボさせて頂きました。
農村文化伝承館山本家の敷地内に自生しているヨシナ、フキ、ユキノシタ
今回は旬のヨモギを使ってお団子も皆で作りました。
前日が連日の寒波が一段落した暖かい日、当日は午後から雨の予報。
参加者は12名。朝日町、入善町、旧黒部市内の方々。
10時に集合、体験後の昼食や入浴の予約を受け、早々にスノーシューを履きます。
どやまらんどキャンプ場は標高約200m。黒部市内、新幹線駅も見渡すことが出来る高台です。そしてテントを張るスペースは平らで安全!スノーシュー体験にはもってこいの場所。途中ウサギの足跡を見つけました♪
出発点近くに戻り、法福寺の裏に出るように普段は歩くことのできない林の中も歩きます。クズやタニウツギの冬の姿を説明。冬の明日の大桜もいいですね~住職の許可を頂いて鐘もつきました!
1時間弱の散策を終えコーヒータイム。まだまだ遊び足りない?参加者の方々は用意した肥料袋をお尻の下にひき、子供に帰っていざ!お尻スキー!!
解散後は明日山荘さか栄でランチや汗を流しにお風呂に入ったり・・・雪を楽しむ、冬ならではのイベントです。
アルバムのベージに当日の画像をアップしました。ご覧ください。
秋の一日、猿の被害対策を兼ねて近所の渋柿を収穫して干し柿を作ります。
参加者はメンバーを入れて7名。
近所の渋柿を採り、山本家に戻って皮を剝きます。わいわい話しながらの作業はとても楽しい♪
カビ除けに熱湯にくぐらせて紐を付け干します。山本家の納屋門は風通しが良く、雨がかかることも無いので干すにはとてもいい場所です。
作業を終え、メンバーの女性たちで作った昼食。何故か人数が増えています(笑)
ムカゴご飯、カボチャの煮物、ナスのみそ汁、漬物のムカゴヨシナは好評、キャベツ、赤ズイキの酢の物、赤紫蘇の実の佃煮等々、珍しい食材を堪能しました。
天候が良くなかったようで近所の先輩達でもカビたと話題になっていた干し柿、何とか参加された皆様にお届けすることが出来ました。
干し柿の保存方法として、しばらく干しカビる前に冷凍にすることをお勧めしています。
11月に入ってから寒風にさらすのも良いそうですが、その頃には固い渋柿が少ない(熟してしまう)・・・なかなか難しい(><)
名古屋大学国土デザイン研究室の17名の方が黒部川などの現地研修を目的に訪ねて来られました。
周辺のガイドを依頼されましたので同行しました。
宿泊先の「山本家」からマイクロバスで、まず「うなづき友学館」へ向かい、洪水治水の歴史や地形の概要を把握してもらい「愛本橋」へ。 刎橋跡や合口用水を見たあと中ノ口運動公園を通り、黒部川右岸を走りながら水制や縦工などの治水事業の一端を。
その後今回の大きな目的の一つである「霞提」の様子がよくわかる場所へ。。霞堤の仕組みなどを説明した後Uターンして、今度は左岸側を走り宇奈月へ向かいました。引湯管事件の碑、十二貫野用水取り入れの尾の沼谷、宇奈月ダムなどを訪ねた後、愛本へ戻り、流水客土の行われたどやまランドから扇状地の眺望を楽しんでもらいました。山本家では交流会のメンバーによる田舎料理を召し上がってもらい歓談で盛り上がりました。
15日はトロッコ電車で黒部峡谷を探勝してもらいました。話題のパノラマ展望ツアーにも参加されました。
都会との交流。東京から11名の参加があり賑やかな一日になりました。好天に恵まれ外での手こぎトロッコが杉林に向かって走る姿はとても気持ち良さそうでした。
繊細な関吉和明氏の色鉛筆画展~秋編~にはアケビや紅葉、この日に間に合うように書かれたブドウが美味しそうでした。
初めて中ノ口の「よもぎ会」から手芸品を沢山展示して頂きました。
人気の蕎麦は早々に売り切れ、生ビールも完売。コーヒーも順調!
写真のコーナーではこれまでの活動をまとめて展示してみました。
囲碁・将棋を面白く楽しんでいた子供たちの姿もありました。プラレールあみだくじの景品も喜んで頂き嬉しかったです。
写真は手作りのお手玉で遊んでいる近所のおばちゃんと東京の若者です。賑やかな歓声が聞こえてました。
春より若干参加者が少なかったように思いました。黒部市全域の保育所・幼稚園の運動会、各地区でも運動会が開催されていました。そんな中で、ゆっくりと過ごしている方々の姿に癒されました。
アルバムのベージに当日の画像をアップしました。ご覧ください。
天候不順の影響で稲刈りの時期が一週間ほど先送りになりました。そのため残念ながら、学生さんたちの参加はありませんでしたが、 間明田さんや水嶋先生の知り合いを含め、約30名の方が参加してくださいました。
初めに間明田さんが実践している、「まめこ」や「まめお」など大豆の六次産業化の体験談を中心に30分ほど講演していただきました。製品を使って実際に炊いたご飯を試食をしながら話を聞き、その後の質疑応答では色々な話で盛り上がりました。
引き続き交流会の宴?となり、地元の野菜を使った料理なども持ち込まれ、大いに話が弾み9時近くまで歓談は続きました。
間明田さんをはじめ参加いただいた皆様本当にありがとうございました。
ほんのり明るい19時30分、法福寺駐車場に集合。
子供たち10人と合わせて20人余りの参加者になりました。ありがとうございます。
会長のホタルについて簡単な説明?の後「どやまらんど」に抜ける道を歩きました。
出発して間もなく2匹、少しずつ増えて10匹以上見つけることができました。
大人たちにとって子供の頃は沢山見掛けたけど、近年遠くでしか見られないと思っていた子供たちには新鮮だったようです。
「どやまらんど」からの夜景を眺めた後、希望者だけ近くの舟川へ向かいました。
こんな近くに沢山のホタルが飛び交っている!「どやまらんど」周辺にももっともっと増えて欲しい!!
自然環境は整っている感じ、餌を増やす?幼虫を放す? 思いは同じ。 来年はもっと沢山見られますように・・・
大勢のご参加、ご協力ありがとうございました。
100名を超える来場者、毎回参加して下さるご近所の皆様。賑やかな声がとても嬉しい!
午後1時半には75食用意していたお蕎麦が売り切れ、カレーライスが少し残り生ビールも完売に近かったです。
今回初めてのコーヒーは大盛況!食事の後にコーヒーを飲みながら会話している姿が見受けられました。日頃の田畑の仕事から解放され、ゆっくり楽しんで頂けたでしょうか!?
特別展「関吉和明氏の色鉛筆画展」は感動の声しきりでした。「写真ですか?」見間違うほどの精巧さ!
15日からのセレネでの展示会でもっと多くの作品をご覧になって頂きたい。
囲炉裏談義に参加される地区の方々が段々多くなってきています。相談役の人柄でしょうか?どんな話で盛り上がっているのかな?
手作り手芸作品に新しい出展者が増えました。4人の可愛い出来上がりと手先の器用さに感心します。
生花教室の作品展。会場にお花があるって和みますね!見慣れた花材、珍しい花材も6人それぞれの個性が出て面白かったです。
プラレールあみだくじには20名を超える参加者があり、一人で3回も挑戦する方がいらっしゃいました。
陶芸、写真はもう少し作品が欲しかったかな・・・でもステキな作品でした。
今回は蕎麦道場の方々に蕎麦制作をお願いしたので、スタッフに余裕もでき飲食コーナーがスムーズに動いていたように思いました。
次回、秋の野上りお楽しみ会は10月1日を予定しています。暖かいお蕎麦を提供したいと思います。お楽しみに!
余裕が出て写真を写す頃にはお帰りになった人が多くてちょっと淋しい写真になってしまいました。
アルバムのベージに当日の画像をアップしました。ご覧ください。
小雨がぱらつく生憎の天候になってしまいました。
それでも9時半集合前に「和たんぽぽ」のファンの方が苗だけ受け取りに来られました。
雨合羽着用の準備万端の方もいらっしゃいます。16名の参加者と4人のスタッフが揃いました。
まず山本家の庭に自生するヨシナを採りに出発。ヨシナ大好きな人達はせっせと鎌や包丁を使って袋に集めて移動しません。
次々移動して種類を増やす一行はユキノシタを集め、フキを採り、場所を下高匠川向かいの田んぼの畔に移動し、ノビルを収穫。ノビルは土の中から掘り出すのでちょっと大変。それでも夢中になって収穫します。繁殖力旺盛で道端でも手に入れました。
山本家に戻り、下処理後、ヨシナとノビルを茹でて薄口醤油、酢味噌を添え、ヨモギ、ユキノシタ、ウドなどを天ぷらにしました。
準備不足でしたが参加者皆さんのご協力で楽しい調理時間になりましたm(__)m
前日からヨモギを集め、当日朝7時から作ったヨモギ団子を2個づつ。中のこしあんは宇奈月温泉の酒井菓子舗作です。
お茶はゲンノショウコ、ドクダミ、玉ねぎの皮を干した物とお煎茶。
ワラビの差し入れがあり収穫した野草と一緒にお土産になりました。
30株余り用意した和たんぽぽの苗は4人の方が持ち帰られました。ありがとうございました。
平日の遅い時間(午後7時30分~8時30分)でしたが17名の参加がありました。ありがとうございます。
地域の皆様から少なからず関心を頂いていること嬉しかったです。委任状を含め2/3以上の出席により総会が成立しました。
平成28年度事業報告・決算報告及び平成29年度事業計画・予算、新役員、規約の一部変更などご承認を頂きました。
『平成29年度予定』に4月以降の予定を載せました。是非ご参加ください、お待ちしています。
朝8時集合、一路氷見に向かって出発。快適な小型バスの中では役員6名と地元の人3名が参加して賑やかにあっという間?の1時間45分。
予定より遅れたにも関わらず速川公民館ではNPO法人速川活性化協議会の山崎理事長、丸山事務局長が丁寧にお話をして下さいました。私たちにとって地区の人達の協力を得ること・都会の人達に関心を持ってもらうことは重要な課題です。補助金の活用、巻き込むこと等々聞けてよかった!!
サツマイモから焼酎の販売と干し芋を製造し販売している。その販売部を車内から見て、干し芋作業場へ。補助金での設備投資には限界があり、手作りによる工夫が多くの箇所に伺えました。
山に向かって石川県との県境、床鍋集落に着きました。ここでは「藁工房床鍋」で藁細工「幸せを運ぶ亀」を作ります。指導してくれるのは何と80才を超えるおばあちゃん達4名!藁工房のメンバーは7人いらっしゃるとか。すでに一人分ずつ準備してあり、作業場もあったか。優しく優しく手をお借りして教えて頂きました。自分で作った物を持ち帰れるっていいなぁ~
すぐ近くの公民館で昼食。藁工房のおばあちゃん達より若いおばあちゃん達が作って下さいました。床鍋温泉から鯉のお造りも届いていて、どれも美味しくて手が伸びることしきりでした(^^; しかもお土産まで頂きましたm(__)m
その後、氷見市地域おこし協力隊の稲垣さんから速川活性化協議会の取組み・活動についてプロジェクターを使って説明がありました。どんどん地区の方たちを巻き込んでいく力、工夫したこと等すごい!私たちのために多くの準備をして下さいました、ありがとうございました。来年からの活動に生かしていきたいです。
速川産の焼酎や干し芋、お米などを購入して、皆で集合写真を撮り、帰路へ。
途中「ひみ番屋街」に立ち寄り、お買い物。愛本へは夕方5時半過ぎに到着。お疲れさまでした。そしてお世話になった速川地区の皆様、ご参加された愛本地区の皆さん、ありがとうございました。
サラッとフワッと前日から降り積もった雪が最高の状態の中、楽しい散策ができました。
初めて履くスノーシューも歩き始めると装備しているのを忘れてしまいそう♪
さ~っと広がる青空に、時々降る粉雪にも歓声したり、賑やかな時間があっという間に過ぎていきました。
下見の時に発見できた野兎やイノシシ、カモシカの足跡をあいにく見つけることは出来ませんでしたが芽吹く木の芽や枯れた種子を見つけました。
干し柿作り体験に参加された方がさらにお友達を誘って下さり、若者の元気な声が広がっていました。
途中法福寺の鐘つき堂で鐘を付き、ゴ~~ンと響き渡っていました。
1時間余りの散策の後、どやまらんどのファミリースキー場で大きな雪だるまを作ったり、ビニールをひいてのお尻スキーはすっかり童心にかえった様子(^^)/
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2月11日の下見を兼ねてスノーシューでどやま周辺を1時間ほど歩いてきました。
紅葉が始まったばかりの秋の休日、お天気も良く爽やかな一日になりました。
『秋の野上り』の後、短い期間でのPR不足で心配だったのですが、15名程のご参加を頂きました。
ご参加された方、柿を提供して下さった方、お手伝いされた方々本当にありがとうございました&お疲れさまでした。
明日(あけび)集落を散策しながら、渋柿を収穫。
山本家でおしゃべりしながら楽しそうに皮をむきました。ベトナムの女性の方の器用な包丁さばきにびっくりしたり・・・
予定以上の柿に慌てて干場を増設しました(^^;
台所で昼食の準備をしていたスタッフも加わってランチタイム。自前の材料で作ったものばかりでしたが美味しい!って(^^)v
ご近所の方からの白菜の漬物が大好評でした。
月末には干し柿が完成すると思います。お届けできることを願ってます。楽しみにお待ちくださいね~
アルバムのベージに当日の画像をアップしました。ご覧ください。
春に大好評だった野上りお楽しみ会を秋バージョンで開催しました。
ご参加、出展、スタッフ協力等々ありがとうございました。
好天に恵まれ秋のくろワンのまち歩きの企画にも取り込んで頂き和やかな時間を過ごすことができました。
今回は体験をテーマに①手芸品の実演②手こぎトロッコ体験を企画しました。
囲炉裏でのおもてなしお茶には当会の相談役でもある大田弘氏が担当して下さり、参加者は思い掛けない方との会話にびっくり!
前回・今回も出展して頂いた容子さんのご葬儀、各地の運動会やイベントと重なり参加者は春に比べると少なかったのですが秋風が吹き込む館内はとても和やか、そして金木犀をトンネルにして走る手こぎトロッコも気持ちよさそうでした。
「また来年春に!」の言葉に励まされてます(^^)v
アルバムのベージに当日の画像をアップしました。ご覧ください。
お盆休みを利用して帰省されている愛本地区出身の方々とのおしゃべりをする企画。
30時間で宿泊者2名、日帰り6名、談話8名のご参加をいただきました。ありがとうございました。
ご近所付き合いの話、懐かしい人の思い出話等など、オードブルを囲みアルコールも加わって思い掛けない意見が出たり楽しかったです。二日目の夕方から参加された川上市議から気になっていた宇奈月街道のことを伺うことができたり、活動の告知についてなどご意見をいただきました。
食べたりしゃべったりに夢中になっていて写真を撮り忘れていたことに気付いたのはもう閉会間際。
たった1枚の写真です(^^;
14日の運動会、魚のつかみ取り、15日の盆踊りなど故郷を満喫されたでしょうか?
夕方には止んでいた雨が7時ごろからまた降り始めました。そんな中三々五々皆さんが法福寺へ集まってくださいました。
「里山ホタルの会」会長の岡田與造さんに「会の設立とその意義・目的について」話していただいた後、中毅士さんの「神秘的なホタルの生態について」という、ご自身の観察体験から得た貴重な画像を見ながら、ホタルの生態について詳しく話を聞かせていただきました。
そのあと、小ぶりの雨が降り続く中、みんなでホタル観察予定地へ出かけました。「この雨の中ホタルが飛ぶのかな?」と思っていたのですが、先日下見に来た時より多くのホタルが出迎えてくれました。参加者の中から「あっ、あそこにいる」「あそこでも光っている」とうれしそうな声が聞けました。
どやまらんどから眺められた黒部川扇状地の夜景も感動モノでした。 雨の中参加してくださった皆様、ありがとうございました。「里山ホタルの会」の岡田様、中様ありがとうございました。
5月28日土曜日、農村文化伝承館「山本家」で野上がりお楽しみ会を開催しました。
想定を遥かに超える来場者(140~150人?)があり、大盛会でした。
スタッフ不足な運営で、お越し頂いた皆様には、何かと至らぬところがあったと思いますが ご寛恕の程お願いします。
5月2日(月) 日本大学の学生16人とともに、山本家にて
水嶋教授の講演後、学生たちに愛本の印象や田舎暮らしについて自由なコメントを頂きました。
翌3日には今江地区にて無農薬栽培の田圃で田植え体験が行われ参加しました。